LIXILは4月、循環型低炭素アルミ形材の量産工場を国内外5工場に拡大する。同アルミ形材の開発当初は小矢部工場(富山県小矢部市)のみだったが、需要拡大に伴い量産準備を現在進めている。15日現在で販路は大成建設やセブン―イレブン・ジャパンに広がっており、今後も同形材の導入企業は広がる見通しだ。