アルミ合金屑は品薄感の強さから強含みの展開が続く。堅調なアルミ地金価格も支えとなるだろう。今週材料視されるのはきょう7日から本格化するアルミ二次合金メーカーと問屋間の5月前半積みの原料買値交渉。 長期にわたって発生は低調だが、目先も期待薄との見方が優勢。大型連休中の工場などの稼働は限定的となるため。問屋筋からは「発生の回復時期は不透明。夏ご...