住友金属鉱山と三菱商事は先月30日、豪州鉱山会社アルデア・リソーシズが100%保有する豪州カルグーリー・ニッケル・プロジェクトにおけるグーンガリー・ハブの開発に新規参画すると発表した。両社が新設する合弁会社を通じ、同鉱区の権益を保有するアルデア社子会社に最終的な事業化調査(DFS)の資金として9850万豪ドル(約99億円)を拠出し、条件付きで...