アイ・テックの合成床版「Sデッキ」/板厚1.0ミリ品、来月発売/薄肉化でコスト低減
鋼材流通加工・建材製造のアイ・テック(本社・静岡市、社長・大畑大輔氏)は5月から、建築床版Sデッキ(合成スラブデッキプレート)の板厚1・0ミリ製品「S50―10」「S75―10」の製造・販売を開始する。鋼板・コンクリートの合成床版として評定機関の日本建築センターから構造評価と耐火認定を取得済みで、得意先の設計事務所やゼネコンなどに案内を始め...
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