大学時代から商売に興味があり阪和興業に入社。「バブル時代やリーマン前後に酸いも甘いも経験し、上げ下げの中に大きなチャンスがあることを会得できた」と話す。 鋼板畑が長く、直近の21年間は大阪本社で鋼板建材を担当。「世界中の情報を持つ阪和グループの強みを生かし、マーケットで必要とされる提案を進め、より一層選ばれる商社にしていく」。また、若手の育...