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鉄鋼ニュース

2017/06/16 06:00更新

神戸製鋼、自動車軽量化で日欧米車メーカーなどと共同研究

 神戸製鋼所は自動車の軽量化促進に伴うマルチマテリアル化で、日米欧の自動車メーカーや同部品メーカー約20社と共同研究を開始した。神鋼総合技術研究所(神戸市)に4月に設立された自動車ソリューションセンターが中心となり、自動車の軽量化に向けて車体で採用が拡大している鉄とアルミの複合使用に合わせて、ハイテン材など鉄の高強度化、アルミのパネル材や押出材・鍛造品の開発、鉄とアルミの溶接など異種素材の接合技術開発などを進める。

 同センターによると、欧米車では車体に使う鉄・アルミの比率が鉄50対アルミ50あるいは鉄40対アルミ60などの車種も出てきている。鉄とアルミの接合技術もそれぞれ独自方法で行われている。
 センターではこうした車体の分解調査を行いながら、車体における鉄とアルミの併用技術や加工技術、最適構造化、異材接合、電食防止などの技術開発を進めながら自動車メーカーへのソリューション提案および共同研究を進めている。
 神鋼ではすでに、ハイテン鋼板とアルミ・パネルを接合する「エレメントアークスポット溶接法」の開発や、日本および韓国・中国での車用アルミ・パネル材の増産化も図っている。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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