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鉄鋼ニュース

2017/05/17 06:00更新

東洋鋼鈑、トルコの表面処理鋼板合弁が今月から一貫生産

 東洋鋼鈑は、トルコで現地の電炉メーカー「トスヤル・ホールディングス」と建設を進めてきた表面処理鋼板の合弁工場でホットコイルからの一貫生産体制の整備が完了、今月から全面操業に入る。

 16日に東京都内で開催した決算説明会で隅田博彦社長が明らかにした。隅田社長は工場の稼働率について「今年度は30%程度まで上げていく」と述べ、約80万トンの生産能力に対し、今年度は30万トンを目標とする考えを示した。その上で隅田社長は拡販活動を通じて段階的に操業水準を高め、「2018年度後半にも8〜9割の稼働率を目指す」とした。
 同工場は、今年3月から4月にかけてローモを用いてブリキとカラー鋼板の営業生産を開始。このほどタンデムミルや連続焼鈍ラインが立ち上がり、本稼働に入った。今月初旬にはドイツで開催した金属容器展示会に出展。今後は工場を構えるトルコや中東、アフリカ、欧州といった周辺地域で市場開拓を進めるなど「安定品質で優良な顧客に販売していきたい」(隅田社長)と述べた。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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