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鉄鋼ニュース

2017/03/17 06:00更新

阪和興業の伊勢崎・建材流通加工拠点、コラム・一般形鋼を在庫

 阪和興業が6月に完成を予定する北関東鋼材加工・流通拠点(群馬県伊勢崎市)の概要が固まった。扱い品種はコラムや一般形鋼を中心とした形鋼類。千葉県習志野市の阪和流通センター東京(HRC東京)からコラム加工設備をそのまま2ライン移し、7月中旬からの稼働を目指す。HRC東京にはH形鋼などを引き続き在庫する。

 新拠点「北関東スチールセンター」(仮称)は県南部の伊勢崎宮郷工業団地内に建設。昨年3月に群馬県から土地(2万6700平方メートル)を取得し、倉庫と事務所の計2棟を建築中。
 新拠点はコラムの向け先である鉄骨ファブリケーターが多く集積する北関東や信越、南東北地方を捕捉。HRC東京から加工設備を移すことで、配送時間短縮などにより機動的な対応を図る。
 移設中は取引先の協力も仰ぎ、供給の空白期間をなくす。稼働後の加工能力も現在のHRC東京と同レベルを維持する。
 コラム以外は溝形鋼や山形鋼などの在庫を決めているが、他の品種についても「HRC東京や子会社のダイサンなどと協力し合いながら、戦略的に検討していく」(同社)という。敷地にはまだ半分ほど余裕があり、将来的な増設も視野に入れる。
 またセンター新設に合わせ、阪和興業は4月から関東支店(群馬県高崎市)の営業部隊を増強する。現行は営業課と水戸営業所(水戸市)、いわき営業所(福島県いわき市)を含めて6人だが、条鋼建材や厚板の各営業部門に加えて新入社員など数人を充てる。
 同社はセンター新設と営業部隊増員により、これまで以上に特約店や需要家にきめ細かなサービスを提供していく。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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