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鉄鋼ニュース

2017/03/17 06:00更新

日本軽金属HD、アルミ板の中国製造合弁を解消

 日本軽金属ホールディングス(社長・岡本一郎氏)は16日、中国・華峰集団と共同展開していた中国のアルミ板製造合弁を解消すると発表した。主要子会社の日本軽金属が保有していた「華峰日軽アルミ業」(華峰日軽、本社・上海市金山区)の全株式(33・4%)を華峰集団に売却することで9日に合意した。売却金額などは今後の手続き次第としているが、30億円程度とみられる。日軽金は華峰日軽に対する技術協力などは継続していく予定だが、華峰日軽の経営からは撤退する。

 華峰日軽アルミ業はポリウレタンなど化学製品会社を複数傘下に収める華峰集団によって、08年に設立されたアルミ板製造会社。日本軽金属は12年11月に33・4%の株式を取得して資本参加し、14年には約30億円を投じて冷間圧延機などを増設。年産能力を2・5倍の10万トンまで大幅に引き上げて事業を支援したほか、技術供与などを通じて自動車熱交換器用板材などの分野で関係を強めていた。
 中国合弁解消をめぐっては、「日軽金と華峰集団の間で中国市場に対する視点や追加投資に対する考え方の相違があった」(日軽金)ということもあり、資本関係の解消を決めたかたち。
 なお、資本関係がなくなった後も、華峰日軽に対する技術供与や製品・材料などの相互供給を継続していく予定としている。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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