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鉄鋼ニュース

2017/02/17 06:00更新

LIXIL、ビルサッシの施工訓練校設立

 LIXIL(本社・東京都千代田区、社長・瀬戸欣哉氏)は16日、ビルサッシの施工協力会社と共同でビル建材の技術に関する職業訓練校を開設すると発表した。

 ビルサッシやカーテンウォール工事に携わる若手の早期育成や安定的な人材確保が狙い。現場で技術力のある若手を増やすことで、建材・建築需要を拡大させLIXILと施工業者双方のメリットを創出する。
 現在建設業に携わる人材の高齢化が急激に進んでおり、29歳以下の若年層の割合は1割程度にとどまっている。その中でビルサッシやカーテンウォールを取り扱う建材業界においても、職人や施工管理者の確保や育成が喫緊の課題。訓練校の開設で対応を図る。
 LIXILと共同で訓練校を開設する施工協力会社は30社。地場の工務店を中心に構成されており、LBTC(LIXIL・ビルディング・マテリアル・テクニカル・カレッジ)協力会を組織している。
 訓練校の「LIXILビル建材技術専門校」(仮称)は東京都文京区のビル内で座学を実施。実技は茨城県のLIXIL土浦工場内で行う。
 職員は座学で10人、実技で5人。同社社員や協力会の熟練者が講師を務める。定員は20人で、主に協力会加盟社の社員が入学。社員の実力向上を図るとともに、研修体制の強化による人材確保にもつなげる。
 カリキュラムは基礎コースと専攻コースをそれぞれ2か月の期間で用意。基礎コースはサッシの施工や工具の知識などについて、専攻コースはカーテンウォールの実践的な知識や取り付けに関するノウハウを学ぶ。

続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。

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